日本有数の豪雪地帯・南魚沼。コシヒカリの本場であり、雪解け水の里であり、つまり酒造りの条件が全部そろった土地です。全国区の有名蔵から通好みの蔵まで、密度の濃い蔵巡りができます。見学の受け入れ状況は各蔵のページから最新情報をご確認ください。

八海醸造 — 「八海山」の里
八海醸造は説明不要の「八海山」の蔵。雪の力を活かした貯蔵など、雪国の知恵を現代的な形にした取り組みでも知られ、観光で訪れても楽しめる施設が整っています。
青木酒造 — 「鶴齢」と雪国の文化
塩沢の青木酒造は「鶴齢(かくれい)」の蔵元。『北越雪譜』を著した鈴木牧之ゆかりの地で、雪国の暮らしとともにあった酒造りを続けています。牧之通りの町並み散策とセットでどうぞ。
高千代酒造 — 巻機山の麓
高千代酒造は巻機山の伏流水で仕込む「高千代」「たかちよ」の蔵。定番の食中酒から遊び心のある限定シリーズまで、幅の広さが魅力です。
旅の組み立て
上越新幹線・越後湯沢駅または浦佐駅を起点に、車で半日〜1日。冬はスキーと、秋は新米の里の食事と組み合わせるのが南魚沼流です。
買って帰るなら塩沢の雪国酒舗 金沢屋へ。近隣の湯沢の楽しみ方は「越後湯沢、駅から始まる酒蔵見学」、魚沼エリア全体は「雪国・魚沼の地酒を巡る」もどうぞ。
この記事の蔵・早見表
| 蔵 | 代表銘柄 | 詳細 |
|---|---|---|
| 八海醸造 | 八海山 | 情報・地図 |
| 青木酒造 | 鶴齢 | 情報・地図 |
| 高千代酒造 | 高千代・たかちよ | 情報・地図 |
見学の受け入れ・営業時間は変わることがあります。各蔵のページから公式サイトの最新情報をご確認ください。